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お墓もカタログから選ぶのです

JUGEMテーマ:これからのお墓事情 遺産相続

 

世の中はすべて分担作業なのだから、葬式にだって、お墓を建てるにしても、そこに携わっている人がいる限り、それを生業としているということです。葬式などは、流れのようなものができあがっていて、様々な用具がカタログに記載されていて、どれにするか選んでいくのです。とても効率良くできていると感心しました。と、同時に商業的だなあとも思ったのです。表面的というか、形式的というか、随分とあっさりとしているなと感じました。悲しみも確かにあったのですが、それとはまた別に進行していく感じです。詳細が載っているサイト→樹木葬はココです。
冠婚葬祭すべてに言えることなのかもしれません。お墓もカタログです。なんだか車を選ぶ様な気持ちであったことも事実です。お墓なども霊園指定の石材店という言葉を見ると、石材店の方はどんな気持ちでお墓を作っているのだろうかと思いたくなります。自分のことを鑑みてみると、生活上の仕事なのだから、淡々としているのだろうなあと少しわびしい様な気持ちになります。